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ラディッシュの育て方
春から育てる秋から育てる初心者向け根菜類

栽培カレンダー

ラディッシュは別名二十日大根とも呼ばれるように、短期間で収穫できるためお手軽な人気野菜です。
種まきの時期は春が3〜6月、秋が8月〜10月頃。栽培期間は栽培地域の条件によりますが、25〜40日程度です。

栽培カレンダー

育て方の手順

1用意するもの

培養土(おいしい野菜ができる土)、14リットル容コンテナ、肥料(フルセット776)、ラディッシュの種を用意します。

  • フルセット776は有機入り配合肥料(窒素7%・リン酸7%・カリ6.5%配合)

クラブフォレストオンラインショップでは、住友林業緑化の「おいしい野菜ができる土」などがご購入いただけます。

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2種の植え方

種の植え方(1)

(1)培養土を入れたら、深さ1cm程度の種まき用の溝をつくります。溝の間隔は8〜10cm程度。今回使用したコンテナは奥行き30cmくらいなので、溝が3本になりました。

種の植え方(2)

(2)溝に沿って重ならないように種をまきましょう。

種の植え方(3)

(3)用意したのは「赤丸はつか」という品種で、鮮やかな赤色で丸く育ちます。簡単に栽培でき、サラダに向いています。種は2mmくらいの球状です。

種の植え方(4)

(4)まき終わったら、やさしく種を培養土で覆い、水をたっぷりあげましょう。給水ノズル付きのホースの場合、ジョーロに切り替えてやさしく水をかけてください。3〜4日後には、芽が出てくるでしょう。

3育て方

約2週間後に間引きと追肥

育て方(1)

(1)種まきを行ってから13日目のラディッシュ。発芽した苗が混み合っています。

育て方(2)

(2)種まきから2週間後ぐらいが間引きのタイミングです。

育て方(3)

(3)株間が5cm程度になるように、苗を間引いていきます。

育て方(4)

(4)間引き後の様子。今回は大きく太る品種なので株間を広く取りました。もっと狭くてもよい品種もありますので、種袋の説明をお確かめください。

育て方(4)

(5)間引きが終わったら追肥です。追肥の量は培養土14リットルあたり、フルセット776を約15g程度列の間にまき、土と混ぜておきましょう。追肥はこの1回だけです。

440日程度で収穫

丈が15cmくらいになったら収穫時期です。

収穫(1)

種まきをしてから37日目のラディッシュです。肥大した根が顔をのぞかせています。収穫をするタイミングは株の直径が2〜3cm程度になった頃です。

収穫(2)

収穫をするタイミングは株の直径が2〜3cm程度になった頃です。

収穫(3)

収穫適期を過ぎると、株がパックリと割れてしまうのでご注意を。薄くスライスして、サラダに混ぜたり、酢の物にしてもおいしくいただけます。

病虫害対策

コンテナ菜園で病害虫を予防するなら、防虫ネットが効果的です。
ただし、一部のコンテナに防虫ネットをかけても、他のコンテナでアブラムシなどが発生すると、すき間などから防虫ネットのあるコンテナにも虫が入ってきて、繁殖してしまいます。なので、防虫をするなら、まわり全体で虫を寄せつけない対策が大切になります。

自分の菜園だけでなく、周囲の菜園や花壇などからも害虫はやってきます。ベランダなどでは、羽のあるアブラムシはある程度ネットなどで防げますが、近隣からはってくる虫は防げません。境界付近に定期的に熱湯や木酢などを流すなどの対策で、ある程度侵入は防げます(隣人とトラブルにならないように注意しましょう)。

病虫害対策

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野菜づくりのお悩みQ&A

葉の裏にたくさんアブラムシが発生。どうしたらいいでしょうか。
手で払い落として退治。さらにアブラムシが寄りつかない工夫をしましょう。

これは、ほとんどの野菜に発生する可能性があるアブラムシです。肥料(とくに窒素分)が多いとよく発生します。
アブラムシは野菜の汁を吸うため、大量発生すると野菜は弱り、さらにウイルス病などを媒介するため、注意が必要です。
まず、発生してしまったアブラムシは、すべて軍手などをはめた手で払い落とすかやや強めのシャワーで洗い流しましょう。地面に落ちたアブラムシはやがて死滅します。被害が広がる前に早め早めに対処しましょう。

アブラムシはキラキラしたものを嫌うため、野菜の周囲にキラキラ光るテープを貼ったり、いらなくなったCDやDVDをぶら下げておくと近寄らなくなるという効果が期待できます。

詳しい病気・害虫・鳥獣害対策はこちら

ガーデニングのプロが教える
ワンポイント・アドバイス
住友林業緑化

アブラムシやコナジラミ、ダニなどの害虫は、植物の汁を吸って害を及ぼすだけでなく、病気も媒介します。人の場合で例えるならば、熱帯地域で発生しているマラリアが、蚊を媒体として病気を伝染しているようなものになります。

これら吸汁するタイプの害虫を防ぐ手段として、植物を元気に保つことが挙げられます。
栄養状態がよく元気な植物は樹液濃度が高く、浸透圧が高いため、なかなか樹液を吸えない状態になります。逆に弱った植物は樹液濃度が低くなっているため、簡単に吸うことができるので、害虫が集まりやすいのです。

適切な追肥や水やりを行い、果実を早めに収穫するなどして植物に過度なストレスをかけないことも、害虫対策の一つといえるのです。

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別名二十日大根とも呼ばれるように、1カ月程度で収穫できるため、お手軽な人気野菜です。

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