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行楽シーズンやイベント行事に活用したい
ちょっとしたコツで上達!写真撮影テクニック

デジタルフォトフレーム〜これ1台で何枚もの写真を楽しむ〜
撮影した写真は、パソコンのモニタに表示して閲覧したり、DPE店や家庭用のプリンタでプリントしたりするのが一般的な楽しみ方だと思いますが、デジタルの特性を活かして演出できるデジタルフォトフレームの利用をおすすめします。季節や気分に合わせて、定期的にディスプレイに表示する写真を変更できるのが特長です。
室内の色に合わせてフレームのカラーと表示する写真のバランスを取り、インテリアの一部としてうまく取り込むほか、音楽再生可能なデジタルフォトフレームを利用して、客間の空間を写真とBGMで演出することもできます。最近では、メールで届いた写真を自動的にディスプレイに表示するものなど、とても高機能なデジタルフォトフレームも登場しているので、より深い楽しみを味わうことができます。
映像編集ソフト〜WindowsムービーメーカーやiMovieなどで演出!〜
撮った写真をもっと楽しみたい方には、パソコンに付属している映像編集ソフト利用もおすすめです。
意外と簡単にオリジナルのフォトムービーを作ることができます。
WindowsやMacなどのパソコンに標準で付属している(一部機種を除く)Windows「Windowsムービーメーカー」や、Mac「iMovie」などを利用して、撮影した写真を編集していくのですが、操作はいたって簡単。お好みの写真を複数枚選び、写真を表示する長さや表示切替の効果を選ぶだけ。
好きな場面で音楽を挿入できたり、文字を入力したりと、簡単に希望の演出を再現できます。
「Windowsムービーメーカー」や「iMovie」の使い方などに関しては、書籍やインターネットの情報を参考にしていただければ、比較的簡単に使いこなすことができるので、興味のある方はぜひお試しください。
よりフォトライフを楽しむために〜何気ない1枚が立派な作品に〜
最後に、フォトライフを楽しむためのサービスをご紹介いたします。まずは撮影した写真をインターネット上に公開するサービス。写真の好きな人が集まる場なので、お互いの写真を閲覧し合ったり、共通の話題で盛り上がったりすることができます。もちろん離れて暮らす家族に閲覧してもらうといった利用方法もあります。
また最近では、自分の撮った写真を本にしてくれるサービスなどもあります。自分の気に入った写真をピックアップして簡単な注文を行うだけで、自分だけの写真本が完成します。こういったサービスを利用し、家族の写真やイベントの写真を本にして両親や友人にプレゼントすると、喜んでもらえるのではないでしょうか。
その他、自身のブログで写真を公開したり、ポストカードにして写真とともに気持ちを届けたりすることもできます。アルバムに入れて自宅で楽しむ以外にも、たくさん写真の楽しみ方は存在しますので、ぜひ充実したフォトライフを探してみてください。
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