「人生100年時代」に寄り添い、
心豊かにお過ごしいただくために

住まいづくりを通して
長年培ってきた
「暮らしの豊かさとは何か」を、
これからの暮らしに欠かせない
シニアライフサポートに活かしたい。
そんな想いをカタチにした
住友林業グループの介護事業。
「人生100年時代」を心豊かに
お過ごしいただける
“ホーム=我が家”をお届けします。

日常生活で気づきにくい
「ご入居検討のサイン」

ご家族が感じた“違和感”が、
ご入居に繋がることも。

久しぶりにご実家を訪れたとき、「あれ?」と思ったことはありませんか?
当社にも、こんなご相談が寄せられ、それをきっかけにご両親のホーム入居に繋がることが少なくありません。
早め早めの対処が、シニアライフを快適にお過ごしいただくためのポイントになります。ぜひご参考になさってみてください。

  • 冷蔵庫に同じものが2個以上入っている

  • パジャマのままで外出

  • 最近怒りっぽくなった

日常生活で気が付いたら、
ご相談ください

入居施設ってどんなところ?施設編

住友林業として、住宅・建築事業で培った快適な住空間を創造するノウハウを活かし、高齢者に向けた安心・安全な住環境の提供を中心に、いきいきとして不安のない生活を一日も長く続けていただくための様々なサービスを展開し、質・量両面での拡充に努めています。

スミリンケアライフでは

神戸市内に自立と介護の混合型の大規模介護付き有料老人ホーム3施設を展開。
介護保険基準の2倍以上のスタッフを配置し、24時間常駐の看護スタッフと全施設に併設された医療機関が連携し高度なサービスを提供。
2020年5月、兵庫県西宮市に総戸数309戸の住宅型有料老人ホーム(サービス付き高齢者向け住宅)「エレガーノ西宮」を開設しました。
エレガーノ西宮を合わせると提供居室数は4施設で998室となります。

入居施設ってどんなところ?サービス編

スミリンフィルケアでは

介護保険基準を上回る職員配置を行い、ご入居者一人ひとりにきめ細かなサービスを提供しています。
2016年度から2018年度には東京23区内に5施設、神戸市に1施設の介護付き有料老人ホームを新設し、現在の提供居室数は766室です。

日々のケアについて

皆様ひとりひとりの安心で生き生きした毎日のために、スミリンフィルケアは、細やかで家庭的なケアでお手伝い致します。

スミリンフィルケアサービス
日常の暮らし

ホームにご入居後も、出来る限りご自宅と同じようにのびのびと、そして穏やかにお暮らしいただけるよう心がけています。

スミリンケアライフ暮らし

日常生活で気が付いたら、
ご相談ください

スタッフインタビュー

日々の暮らしの中で、ご入居者様からスタッフに頂いたお気持ちやお言葉を大事にしています。

2016年2月入社 
エレガーノ甲南 生活相談員
社会福祉士 小林

ご入居者が生活に困った時には、積極的に私どもから声を掛けてサポートをしております。最近では目が見えにくくなった方へのサポートを行いました。外出する際のヘルパー手配や、介護保険の申請、役所へ必要な書類の提出支援などを行いました。「一人ではどうしようもなかったので、とても助かりました」とお声がけ頂きました。

2002年4月入社 
エレガーノ摩耶 さくらステーション長
介護支援専門員 仲義

以前、関わらせて頂いたご入居者は、入居直後より環境変化に順応できず認知症状がみられました。毎日の散歩が以前からの日課でしたので工夫を重ね、散歩やお買い物へ行って頂きました。帰宅時は、満面の笑みで「ただいまー」と帰ってこられます。その笑顔を見られたご家族様より「鳥かごの中の鳥ではなく、羽ばたかせてもらって本当に感謝しています。」とのお言葉が、今でも忘れられず私の心の中の宝物です。

2019年8月入社 
エスペランサ登戸 介護副主任
柴田

特別な日でもない、日常にお客様から「あら、今日、居たんだね。いろんな勤務(シフト)があるからなかなか会えないけど、ホッとした」とお声がけ頂きました。どうしてですか?と尋ねると「いつも元気で明るくてよく声をかけてくれて顔を見るだけで安心する」と仰って頂きました。大切にしている介護への気持ちが認められた気がして、その言葉はずっと忘れません。

2020年6月入社 
グランフォレスト氷川台 ケアマネージャー
金井

足が不自由で車椅子が必要だった方が看護師、リハビリ、介護士などの多くの職員で連携し、リハビリを重ね徐々に回復していきました。歩行器になり、その後杖で歩けるようにまで回復された方がいました。本人様とご家族様が大変喜んでいただいたことが、今でも嬉しく、励みになっております。

2020年4月入社 
グランフォレスト鷺宮 
機能訓練指導員(理学療法士)
青柳

車椅子のご入居者様が「本当はまた歩けるようになりたい。だけど無理だからいいの」「車椅子生活を『第二の生活』と思って過ごします」と気持ちを伝えてくださいました。施設では、「歩きたい!」を実現するためのサポートを実施し現在では、歩行器を使いホーム内を歩き「次は外の美容室に行きたいな」と笑顔で生活されております。このように、ホームでの生活を目標をもって過ごしていただけることを嬉しく思います。

2014年4月入社 
グランフォレスト目白 ホーム長
堀内

大学時代にボランティア団体に入っていたことがあり、そこで介護施設のお手伝いを経験させていただきました。直接人の役に立ち、人を笑顔に出来る仕事のやりがいを感じ、8年前に介護の世界に入りました。私はコミュニケーションを何よりも大事にしていて、ご入居者様はもちろん、ご家族様や働いている職員も笑顔で過ごせるホームづくりを常に考えております。

日常生活で気が付いたら、
ご相談ください

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各施設のご案内は下記より