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自然のヒミツがいっぱい! きこりんクイズ【木の不思議編】

もんだい1

木のそばは、すずしい

ホント!

木は根から水をすい上げ、葉にある小さいあなから、水を蒸発(じょうはつ)させています。水が蒸発するとき、葉から熱をうばうので、葉の温度が下がります。そのえいきょうで、枝(えだ)や、近くの土や空気も、温度が下がるのです。
植物を家のまわりに植えたり、つるでまきつく植物を、すだれ代わりにしたりすると、真夏の気温や地面の温度が下がります。
また、よくしげった木は、日をさえぎるので、木かげもすずしくなります。

もんだい2

木はすべて、水にうく

ウソ!

世界一重い木は、南アメリカの「リグナムバイタ」という木で、水にしずみます。ボウリングのボールや、つえなどに使われます。

反対に、最も軽い木はバルサです。もけい飛行機(ひこうき)など、工作によく使われます。

木をけんび鏡で見ると、小さいあながたくさんあいていて、空気が入っています。大きなあながたくさんあると、それだけ多くの空気をふくみ、軽くなって水にうきます。あなが小さく、数が少ないと、重くなって水にしずみます。

もんだい3

木から、虫よけの薬ができる

ホント!

クスノキという木から、虫よけの薬をつくっています。洋服について糸や布(ぬの)を食べる虫は、クスノキのかおりをきらうのです。それで、クスノキからつくった樟脳(しょうのう)という薬を洋服ダンスに入れ、洋服を虫から守っています。
また、スギを燃(も)やして出るけむりのにおいで、蚊(か)を追いはらうこともできます。
さらにヒノキのかおりには、殺菌(さっきん)する力や、シロアリを寄(よ)せつけにくい力があります。

もんだい4

木は、葉から空気中の水分を取りこんでいる

ウソ!

森の木は、葉から空気中の水分を取り込みません。植物が空気中から取りこんでいるのは、二酸化炭素(にさんかたんそ)です。
植物は、二酸化炭素と、根からすい上げた水を使って、栄養と酸素(さんそ)をつくり出しています。
木の幹(みき)や枝(えだ)には、ストローのような管(くだ)が、束になった組織(そしき)があります。根からすい上げた水は、この管を通って葉まで運ばれます。

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