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暑中見舞い・年賀状を
より心のこもったご挨拶にする
オリジナル絵手紙

身近な道具で始められる「絵手紙」

最近では、パソコンの便利なソフトも多く、1枚1枚手作業で暑中見舞いや年賀状を作られる方もそう多くはないかも知れませんが、絵手紙を手作業で作って気持ちを伝えるというのもまた一興です。

最近では、絵手紙の描き方について書かれた書籍なども多く出版されていますので、以前よりも目にする機会が増えたかもしれません。心のこもった思いが伝えられるのはもちろんのこと、構えずに、身近にある道具で取り組める気軽さや、作品のクオリティをあまり気にしなくてもよい点など、初心者でも比較的簡単に始めることができるのでおすすめです。絵が苦手といった方も、これを機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

絵手紙

絵手紙の題材「相手に送る気持ちを大切に」

描くものを選ばず、身近にあるものを描いても、しっかりと温かみや趣が出るのが、絵手紙の良いところ。何気ない題材が、思わぬ表情を醸し出す作品となり、結果として、日常を柔らかく伝えるメッセージとなることもあります。暑中見舞いで送る絵手紙などの場合は、描く題材はやはり季節を感じさせるものが良いでしょう。

クチナシやアサガオ、ヒマワリなど季節に咲く花や、風鈴など夏の風物詩、また季節の野菜や果物などを描いても、受け取った側に風情や情緒が広がり、添えるメッセージにより彩りを演出してくれることでしょう。

また、一般的な暑中見舞いに記す定型文とは違い、綴るメッセージももっと自由なもので構いません。筆ペンを使った手書きの雰囲気が、より送り手の気持ちを身近に感じさせてくれます。普段顔を合わせる際や、電話口ではちょっと伝えにくいメッセージや、照れくさいようなメッセージなどでも、味わいと共に語りかけてくれる深みが出てきます。ひと言添えるだけのメッセージや、ポエムのようなものでも良いかもしれませんね。

使用する道具「手軽に始められる身近なもので」

絵手紙に使用する用具はと言えば、ハガキと絵を描く道具があれば、基本的には問題ありません。身近にある絵を描くための道具で、気軽に始められるのが、絵手紙の良いところですね。筆ペン、色鉛筆、水彩絵の具、クレヨン、とにかく身の回りにある道具でまずは描き始めてみるのが一番ですが、比較的味わいの出やすい筆ペンで描き始めるのもおすすめです。

最近では、カラーの筆ペンも、ばら売りで比較的安価で入手できますので、数本お手元に揃えられるのも良いかもしれません。また、コットン系の紙や画仙紙など、より印象深い味を出してみるのも一興です。

使用する用具によっても雰囲気がガラリと変わるので、何よりあまり意気込み過ぎずに、思いのままに描き続けていると、自分らしさを表現できる用具の組み合わせに出会えるものです。ちなみに、和紙のハガキに水彩絵の具で描いた後、筆に水をにじませる手法で描くとこんな感じに仕上がります。

和紙に描いた時のにじみが醸し出す、何とも言えない温かみが出ます。また、落款(雑印)と呼ばれる印を押すことで、作品にグッと締まりが生まれます。気軽に消しゴムで作ることもできますし、芋で作ることも可能です。本格的なものになると、石を削って作るのですが、名前の一字であれば、市販のものもありますので、購入しても良いかもしれません。

絵手紙の書き方「とにかく肩の力を抜いて」

絵手紙の良いところは、前述した通り、あまり上手下手にこだわる必要がないところにあります。出来栄えを意識せずに思いのまま描くことこそが、描き手の人となりを等身大に表現し、ありのままの気持ちを伝えてくれるのかもしれません。とにかく、大きく、のびのびと描いてください。失敗など気にせずに、感じたままに自由に描くことが基本です。そうして仕上げた作品に対して、きっと心弾むような思い入れが生まれてくることでしょう。

最近では、カラーの筆ペンも、やってはみたいけど、やっぱり絵が苦手という方もいらっしゃると思います。まずは手始めに色をつけるところからチャレンジしてみては?ということで、絵手紙の下絵をご用意いたしました。下記のリンクよりダウンロードしていただき、プリントアウトして下絵としてご利用ください。

金魚

スイカ

気軽に取り組めないと続かない趣味の世界も、こうして身近な道具で、しかも肩の力を抜いて取り組めるものは、非常に魅力的です。日々パソコンや携帯電話などで便利になる「相手に気持ちを伝えるための手段」も、こうして深く気持ちを込め、時間をかけて作成すると、また違った趣も感じられることと思います。これを機会に新たな趣味として始めていただければ幸いです。

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